面接の服装に迷わない!看護師のためのイチオシ面接服装のまとめ

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面接の服装に迷わない!看護師のためのイチオシ面接服装のまとめ

転職活動を始めたら、意外にすぐ面接が決まった!なんて時に「スーツが無い!」と慌てたこと、ありませんか?面接のような失敗したくない時は、身につけるアイテムも万全で行きたいですよね。

とはいえ、看護師の方は比較的短期間で転職活動を終える人も多く、日頃スーツを着る機会はあまりないことから「一時的な転職活動のために数万かけてスーツを買うのは気が引けるなぁ」という方も多いことでしょう。

しかし、面接で自信がない人ほど、服装は抜かりなく臨むべきです。

面接では、自信を持って臨む姿勢も問われます。「このスカートの丈でも大丈夫かな?」「この靴で変じゃないかな?」という服装の不安要素で萎縮してしまうくらいなら、不安要素が無い状態まで身だしなみも準備をして面接に臨むべきです。

不安な要素を抱えたまま面接に行くと、人からの視線が気になって余計な心配をしてしまい、自分自身のアピールをする絶好の機会を逃してしまう場合すらあります。面接に自信が持てない時ほど、服装は抜かり無く用意することをおすすめします。

忘れてはいけないのは自分が「何を着たいか・着たくないか」ではなく「相手に自分がどんな人間だと思われたいか」であり、服装もコミュニケーション手段の1つだということです。

では「この人と一緒に働きたい!」と思ってもらえるような好印象な服装とはどんなものでしょうか?

実は、厄介なことにこれが医療機関や施設、もっと細かくいうと面接の担当者次第でもあるので正解はあるようで無いのです。
そのため、今回の記事では看護師の方が面接で抑えておきたい服装のルールと、面接など転職活動の場で大活躍する、ベーシックで手軽に揃えられるアイテムを紹介します。

面接は緊張と不安でいっぱいですが、身につけるアイテムで少しでも転職活動を前向きな気持ちになれればと思います。

※面接の合否は保証できませんので個人の責任の範囲で参考にしてください

1 看護師の面接時に絶対に抑えたい服装の5つのルール

転職活動が進んでくると必ずあるのが「面接」。服装で悩む看護師の方は多いと思いますが「清潔感」「信頼性」といったポジティブな印象を持ってもらえるための、面接時に抑えておきたい服装のルールが5つあります。

看護師の面接時に抑えたい服装5つのルール

  1. 安くてもいいから上下セットのスーツを揃える
  2. トップスは白系をチョイスして「清潔感」をアピール!
  3. 身につけるものは柄より無地
  4. 悩みの多いスカートよりパンツスタイル
  5. スーツを着用できない事情のときでもオフィスライクを心がける

    1-1 まずは上下セットのスーツを揃える

    普段着る機会がないにしても、上下セットのスーツは買うようにしましょう。たかだが数回の面接のために買いたくない!と思うかもしれませんが、身につけるものが変われば、他人から見た印象が変わります。そして、何より自信を持って面接に臨むことができます!

    また、スーツはしっかり着こなせれば減点ポイントが少ないため、どんな手強い面接官相手にも外さない万能アイテムといえるからです。

    1-1-1 「ハロー効果」を狙い第一印象アップ!

    スーツのようなしっかりとしたフォーマルな身だしなみは、第一印象で「信頼できそう」「清潔感がある」というようなポジティブな印象を与えることができます。そのため、その後の面接で少し足りない部分があったとしても、第一印象の良さがカバーしてくれることがあります。

    これは「ハロー効果」と呼ばれ、肩書や学歴・経歴、身長や外見などの特徴で、相手の評価を無意識に高めてしまうことを言います。経歴や自己PRに少しばかり自信がなくとも、ハロー効果を有効に活用するのであれば、服装に手を抜く理由はありません。

    決して高いブランドモノを購入する必要はありませんが、気に入ったものを身につけることは自分に自信がつき、いいパフォーマンスを出すことができると思います。面接が慣れて無くて不安という方ほど、スーツを買ってほしいと思います。

    1-1-2 スーツの色はネイビー、グレーがオススメ

    スーツを買うなら、ネイビーやグレー系がおすすめです。ブラックは人によっては、重々しく暗い雰囲気になってしまうこともあるので、個人的には合わせやすいネイビー系とグレー系がおすすめ!

    30代後半や40代以上の方の場合、初々しさが出やすい暗めのジャケットより、明るい雰囲気のライトグレー、ライトベージュも良いでしょう。経験に長けた大人な雰囲気を醸し出せます。

    リクルートスーツは何歳まで着られる?
    リクルートスーツに定義はないので、年齢的な制限はありません。黒の無地でフレッシュな印象を与えるようなデザインが施されているので、第二新卒として転職活動する分には着られるでしょう。ただし、経験2~3年以上ある方が転職時に着用すると「年齢のわりに頼りなさそう」「違和感がある」といったことがあるかもしれないので、おすすめはできません。

     

     

    1-2 トップスはポリエステル入りの白系ブラウス

    トップスでおすすめしたいのは、ポリエステル入の白系のシンプルなデザインのブラウスです。

    理由は、転職活動時のトップスは、必ずしもワイシャツでなければいけないというルールはないことと、ポリエステル系のブラウスはお手入れがワイシャツほど手間がかからないためです。

    ポリエステルが入った服は、シワになりにくいという点で、忙しい日常の最中に転職する看護師の方は重宝すること間違いなしです。ワイシャツと違ってアイロンをかける必要がないので、時間の節約にもなります。

    春夏はブラウス、秋冬は網目の細かいニットやセーターでもよいでしょう。

    色についてですが、清潔感のある印象を持ってもらうためにも、が良いでしょう。

    看護師には「清潔感」「信頼感」という、白色が持つイメージは必須要素と言えます。また、どんなジャケットやスーツにも比較的合わせやすいため、着回ししやすいところもおすすめです。

    迷ったらワイシャツ!ただし準備はしっかりすること
    トップスに何を着るか迷ってしまう場合は、白いワイシャツを着ていきましょう。
    ワイシャツの場合、アイロンをかけてなくてシワシワだったり、襟や袖が汚れていたり、ボタンがとれているとかえってマイナス印象です。着るときは、前もってクリーニングに出したり、アイロンをかけたりするなど、準備を怠らないようにしましょう。

     

     

    1-3 柄で迷ったら、とりあえず無地

    スカートやパンツなどの柄に迷ったら、まずは無地を選ぶようにしましょう。どの程度の柄なら面接でセーフなのか?という基準は、前述したように面接官によってまちまちです。面接はただ内定をとる場ではなく、内定時に高い評価で入職することも大事。「このスカートの柄、大丈夫かな?」と心配するくらいなら、始めから履かないのが吉!です。

    絶対に避けたほうがよいのは、大きめの柄です。ドットや花柄も、柄が大きいものはどうしてもカジュアルに見えてしまうので、避けたほうがよいでしょう。

     

    1-4 スカートとパンツ、迷ったらパンツスタイル

    面接ではスカートとパンツスタイル、どちらでも良いところではありますが、迷いが少ないという点で言えばパンツがおすすめです!

    なぜかと言うと、スカートの場合、丈はどのくらいがセーフなのか?形に制限はあるか?ストッキングは黒しか持ってないけど大丈夫か?といったように、悩みが多くなってしまうから。

    フォーマルなパンツを選べば、丈は短くてもくるぶし程度。そのため、丈が豊富なスカートと異なり、悩む心配がありません。ストッキングも、パンツの場合は靴下タイプでOKです。薄手で浅いパンプス用のものでも良いので、履き慣れないストッキングを着用する必要もありません。

     

    1-4-1 スカートを履く場合は膝の少し上くらいの丈で落ち着いた色合いを

    もしスカートを履く場合、丈は膝下か膝の少し上くらいまでがベストです。マキシ丈やミニは避けるように!また、デニム、ニット素材やジャージ素材はカジュアルな印象があるものは避けましょう。

    スカートの形は、タイトや台形スカートのほうが上品で落ち着いた印象があり、面接にはうってつけです。フレアスカートは、柄や色が明るすぎると華やかすぎる印象を与えてしまうので、くすんだ色合いや暗めの色などをチョイスする方が無難です。

     

    1-5 スーツを着用できない事情のときでもオフィスライクを心がける

    スーツを買いに行けない・着用できない事情があるときでも、オフィスライクな服装を心がけましょう。ジャケット1枚羽織ったり、前述したような落ち着いたデザイン、配色の服装を心がけるなど、身だしなみには気を配るようにしましょう。

    困ったときはスーツ専門店のブログを参考に!
    オフィスライクな服装の参考になるのが、スーツ専門店のブログです。専門店で販売されている、ビジネスシーンで使えるアイテムを着用したスタッフの方々のコーディネートは、参考になるでしょう。
    特に、青山の運営するショップブログがコーディネートが参考になるのでおすすめです。

     

    2 看護師向け面接定番アイテム

    面接のために高級なアイテムを揃える必要はありません。最近はファストファッションブランド等でも手頃にフォーマルウェアが手に入るようになりました。面接の服装として使えるアイテムを紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。

    2-1 1万円以下で手に入るH&Mの超優秀セットアップスーツ

    著者が実際に購入し、コスパがよく大満足だったのがH&Mのジャケットです。安くて動きやすく、大変重宝しています。

    スーツ 看護師 おすすめ
    画像はH&Mオンラインショップから引用。左は「フィットジャケット」画像右は「スーツパンツ

    例えば、フィットジャケット!とにかく安く、値段がなんと3,999円(税別)です。こちらは著者が購入した品番とは異なる商品ですが、H&Mの「フィット」と付くジャケットは着心地もよく、動きやすいので本当におすすめです。ジャケットの色は11色(2019年8月21日時点)ありますが、落ち着いた色合いのブラック、ダークブルーあたりが外さないでしょう。

    ちなみに、同系色の生地のスーツパンツ(2,999円 税別)と合わせて購入しても、1万円でお釣りがきます!

    2-2 トップスは着回しのきくGUの2000円以下のブラウス

    ジャケットの下に着用する、シンプルなデザインで白系のトップスならGUの2,000円以下でもOKです!むしろ、安くてシンプルなデザインがとてもおすすめです!

    白ブラウス 面接 おすすめ
    画像はGUオンラインショップから引用。左は「ボウタイブラウス(半袖)」画像右は「ワイドリブVネックセーター(長袖)

    胸元が開きすぎていないもので、刺繍や派手な装飾がないシンプルなものを選ぶようにしましょう。

    また、プリントの入ったTシャツなどはカジュアルに見えてしまうので面接の場では控えましょう。

    GUはシンプルなデザインのトップスの種類も豊富で、色合いも落ち着いたベーシックなものが多いのでおすすめです。価格も手頃なので、迷ったらまずGUに行きましょう!

     

    2-3 パンツはマルイのアールユー「選べる丈クロップドパンツ」一択!

    スーツのセット以外でパンツを履くなら、マルイのアールユーシリーズの「選べる丈クロップドパンツ(短め丈)」はおすすめ!生地がしっかりしているのに動きやすいので、秋冬の少し寒い日でも外移動が多い転職活動時は、動きやすく温かいので本当に重宝します。

    面接 おすすめ パンツ
    画像はOIOI web chanel 「選べる丈シリーズ(短め丈)から引用

    色は、ジャケットの色に合わせられるよう、黒、グレー、ベージュ系の色合いを選ぶようにしましょう。

    著者は白が大のお気に入りなのでおすすめしたいところですが、面接する人によって白のパンツは派手・カジュアルすぎると思われてしまうこともあるので、ここも落ち着いた色合いを選んでおくことをおすすめします。

    2-4 スカートなら上質でシンプルな色合いのUNIQLOからチョイス

    もし手持ちのジャケットに別でスカートを合わせるならUNIQLOのスカートがおすすめです。

    面接 おすすめ スカート画像はUNIQLO 「ストレッチフレアスカート(無地・ストライプ・ショート丈・51~53cm)から引用

    暗すぎず明るすぎないグレーの「ストレッチフレアスカート」は、白系だけでなく、パステルカラーのブラウスにも合わせやすいので万能な1着です。ほどよいフレアのスカートなので、上品で柔らかい印象を与えることができるでしょう!

    ベーシックなアイテムを中心に紹介しましたが、いかがでしょうか?定番アイテムとしては上記で十分かと言えます。では、次の章では面接の服装でありがちなQ&Aを紹介します。

     

    3 看護師のための面接服装Q&A

    面接に行く前日、何を着ていくかどうかなかなか相談相手がいなくて心配になることがあるかもしれません。今回はよくある面接の服装のお悩みを一挙に解決します!

    ストッキングがありません。素足ではまずいでしょうか?
    ストッキングはコンビニでも買えるのでぜひ購入を!ストッキングは、素肌の露出を抑え、パンプスの靴ずれを防ぐ意味でも着用をおすすめします。夏の間、外出時はムレが気になるかもしれませんが、室内はクーラーが効いていて寒さを感じることもあるかもしれません。バッグに控えのストッキングを入れておくのもアリです。
    黒のタイツしか持ってません。履いてもいいでしょうか?
    基本はベージュのストッキングが推奨されますので、春夏であればベージュのものを買うようにしましょう。秋冬は黒でも問題ありません。ただし、ファッション性が高い柄物やデニール数が高すぎるものは少しカジュアルな印象があるので、黒やグレー、ネイビーの80デニールくらいがおすすめです。
    アクセサリーはどこまでつけて大丈夫ですか?
    結婚指輪はOKですが、それ以外は仕事上付けることはないと思いますのであえて付ける必要はありません。控えておくのが無難です。
    ネイルはしてもいいですか?
    短く整え、マニキュアをしていたら落としておくのが良いでしょう。一般企業で営業や事務系職種の場合であればそこまで厳しくはありませんが、看護師という職業柄、普段から短く整えているのが常識とされている中、ネイルをしたままで面接に行くと「もしかしたら普段から(ネイル)をしているのか?」と誤解されかねません。もし看護師以外の職種で面接をするのであれば問題有りませんが、看護師として現場に立つ仕事の面接であれば、落としておくことをおすすめします。

    ファッション性の高いものはどの程度までOKか?という問題ですが、第一印象次第で成績が左右される営業職などとは異なる看護師の仕事柄、仕事で身に付けないものは積極的に身につける必要は無いと言えます。

    看護師のパートの面接もスーツを着たほうがよいのでしょうか?
    スーツがなければオフィスカジュアルでもOKです。ジャケットと落ち着いた配色の服装でよいでしょう。
    コートは日頃着ているものでよいですか?
    はい、色がブラック、ネイビー、グレー、ベージュなど、暗めの色合いであればよいでしょう。
    デザインは、コートはトレンチコートなどシルエットがストレートなものを選ぶのが面接などのビジネスシーンでは最適です。とはいえ、コートは面接会場についた時点で脱ぐことになると思いますので、派手な色合いでなければ、普段遣いしているものでよいでしょう。ただし、ジャケットの上から羽織ることになるため、腕や肩の動かしやすさを確認することをおすすめします。

    まとめ

    いざ面接!という時までに知っておきたい服装のルールや、揃えておきたい手頃な洋服を紹介しました。
    面接は、相手と自分のお互いの理解を深め合うための場であり、第一印象が大切な場でもあります。そのためには、服装や身に付けるもので自信をなくさないよう、準備をして臨むことが大切です。

    今回は、店舗やネットで手軽に揃えられるものの中でも、ベーシックなアイテムを中心に紹介しました。まだ面接の服装の準備が済んでいないときの参考になれば幸いです。