不採用続きの看護師が知るべき採用担当の2つの本音と転職成就メソッド

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不採用続きの看護師が知るべき採用担当の2つの本音と転職成就メソッド

看護師ならいつの時代も「引く手あまた」なのに、不採用が続いているということ、ありませんか?

 

看護師は何度でも転職がきく、どんな時代にも強い資格と言われますが、だからといって、誰もが全く「お祈り(※1)」されることなく就職できるとは限りません。

応募する病院・施設を選ぶ時に、あなたが悩むのと同じくらいに、採用担当者も不安を抱え、悩んでいます。

なぜなら、採用担当者もあなたと同じように失敗したくないからです。

 

採用担当者にとっての失敗は、大きく分けてたったの2つしかありません。それは、採用してすぐに辞められてしまうこと、2つ目は、入職後に活躍できなかったりトラブルを起こされる、というものです。

採用担当者はこの2つのリスクが少ない前提で、求める人物像や、勤務条件に叶う看護師を採用しようとしています。そのため、看護師免許を持っているのに不採用が続く場合、すぐ辞めてしまいそう・入社後活躍できなさそうと思われている、勤務条件が合わない、応募先の求める人物像からかけ離れているということになります。

勤務条件や求める人物像に当てはまるかどうかは、求人情報やホームページ、紹介会社を通じての応募ならなおのこと確認をとれるので、応募前にきちんと情報収集し、自己PRを練ったりして対策ができますが、すぐ辞めそう・活躍できなさそうという点については、面接をする側の客観的な判断によるものであり、一方的な偏見もあるので、なかなか不採用の本音を知るのは困難でしょう。

しかし、応募条件を満たしていても不採用が続く場合や、自分がそう思われている可能性が否定できないのであれば、不採用の理由の真意を知り、対策をとる必要があります。

今回、採用担当者が不採用を決めた理由をまとめていくと、採用で失敗しないために特に選考で重視している7つの指標があることが分かりました。

今回の記事は、100社の選考を受け、100社から不採用通知をもらい、今は看護師採用に携わり、採用担当の気持ちが分かるようになった著者が、これまで出会った採用担当の意見をまとめ、採用担当が置かれている立場や、言いづらい不採用の本音も書き綴ります。

「応募条件から外れていないのに不採用が続くのはなぜ…?」と悩んでいる看護師の方がいたら、まずは採用担当の本音も知った上で、今後の選考ですぐに活かせる書類・面接対策を取り入れてみてください。

※1 お祈りされる…不採用通知の結びに「今後のご活躍をお祈りいたしております」と記載されることから、お祈りされること=不採用を意味する

1 不採用続きの看護師に共通する採用担当から見た2つのリスク

不採用が続いていくと、つい不採用になった原因と向き合うことなく「またダメだった…」と落ち込むだけで、自分の何が足りなかった・合わなかったのだろう?とじっくり振り返る機会は無いのではないでしょうか。

不採用を通知する際の理由は、条件が合わなかった・他の人よりスキルや経験が劣ったから等々ありますが、看護師ほどの有効求人倍率なのに不採用が続く場合、採用担当が「採用してはいけない人かもしれない」というリスクを察知している可能性があります。

そう、採用担当から見て、採用しづらい看護師には2つのリスクが共通しています。

リスク① すぐ辞めてしまいそう
リスク② 入社後活躍できなさそう

不採用が続いてしまう場合、採用担当から見て2つのリスクが、採用するメリットよりも上回っているからだと考えられます。
では、採用担当目線で2つのリスクを詳しく見ていきましょう。

 

1-1 リスク①すぐ辞めてしまいそう

採用した人に長く勤めてもらいたいと思うのは、業界関わらず共通の考えとしてあります。すぐ退職されてしまうと、入職前後でかかった準備や教育にかけた時間など、採用にかけたあらゆるコストが水の泡になってしまうからです。

期待して採用し、時間とお金をかけて育てた看護師がすぐに退職に至ってしまっては、採用担当は現場から「なんであんなすぐ辞める看護師を雇ったんだ!」「きちんと面接で確認したのか!」と叱責されてしまいます。

しかし、一度不採用通知を出した人に「やっぱり内定で…」と連絡を入れられるわけもないので、採用活動が振り出しに戻り、コストは倍以上かさんでしまう…というわけです。

定着率の低い職場環境であれば本末転倒ですが、そうでない場合においては、すぐ辞められてしまうのは採用担当にとっては不幸の極みです。

1-1-1 入職してすぐに休職しそうな看護師も、採るのに勇気がいる

非常に難しいのが、出産や育児、介護といったやむを得ない事情による休職がありそうなときも採用するのに躊躇してしまうことがあります。なぜなら、在籍中の従業員の負担を減らすために求人を出しているのであって、すぐに休職に至ってしまっては、現場の人手不足が解消されないからです。

残念ながら、人手不足の業界では、入職してすぐの休職を歓迎するほど余裕がない職場が多いでしょう。

そのため、入職してもすぐに現場を離脱しそうという不安要素が多いと、なかなか内定を出しづらい、というのが採用担当者の本音としてあります。

 

1-2 リスク②入職後に活躍できなさそう

入職後、活躍できる看護師であるかどうか?も選考の場で見られています。

入社後に活躍できるかどうか、というのは単に仕事をすぐ覚えられる、患者さんから好かれるといったことだけではなく、すでに在籍している職員とうまくやっていけるかという側面でも見られているということです。

例えばこんな話があります。

「うちは面接してみて、性格のキツそうだなと思った看護師は雇っていません」という施設があります。その採用担当に理由を聞くと「どんなに経歴が立派で仕事が出来そうな人でも、性格がキツそうで、今いるスタッフと馴染めず喧嘩しかねないような人だった場合、すでに在籍しているスタッフが新入社員を嫌がって辞めてしまうのが一番リスクと考え、現在のチームカラーにマッチする看護師の方を採用するようにしている」とのこと。

単に看護師の資格を持っているからという理由だけで採用すると、結果として1人の厄介な看護師のせいで複数人が離職した、という最悪な事態も考えられることから、職員との相性を重視する採用担当は多いと言えます。

2 採用担当者の本音!内定を出しづらい看護師の7つの特徴

採用担当者の不採用の本音を聞く中で「すぐに辞めてしまいそう」「入職後に活躍できなさそう」というリスクは、おおよそ7つの指標をもとに判断されていることが分かりました。

内定を出しづらい看護師の7つの特徴

  1. 志望動機があいまい
  2. 臨床経験の浅さ
  3. 体調不良による休職期間がある
  4. 短期間で離職を繰り返している
  5. ブランクがある
  6. 職歴に一貫性が無い
  7. 解雇など病院都合の退職がある

それぞれの要因と対策を解説します。

※採用担当からの意見は所属・個人が特定されないよう情報を一部変更しています

2-1 志望動機があいまい

本来志望動機は、入社のモチベーションの高さ=辞めにくさと、入社後の活躍の可能性を探りやすい項目であるだけに、志望動機があいまいだと「本当にうちで働こうという気持ちがあるのか?」と疑ってしまいます。

「志望動機の欄に“夜勤がなく長期的に働けることができるため”と書かれていて、うちじゃなくてもいいのでは?と思ってしまった」(訪問看護ステーション 管理者)という意見も。

志望動機が見当違いだったり、どの医療機関・施設に当てはまるような内容だと、入社後も仕事のモチベーションを保ち続けるのが難しいと判断され、早期の退職のリスクが高いと捉えられてしまいます。

 

2-1-1 志望動機はしっかり準備!何がなんでもここで働きたいと思える“何か”を探す

書類選考の場合でも面接でも、志望動機は明確に答えられるよう、言葉に出して伝える練習をしましょう。
志望動機は、惰性で応募をするとなかなか浮かばないものです。どの医療機関・施設にも当てはまるような内容は避けるようにしましょう。

例えば「給与がもらえなくても働きたいと思えるかどうか」を自問自答しましょう。「給与がなくても●●という理念に共感しているので看護師として携わりたい」「給与がなくても自分の●●という夢の実現のためにそこで働き経験を積む必要がある」というように言えるのであれば、その熱意を志望動機に落とし込みましょう。

2-2 看護師経験半年未満などの臨床経験の浅さ

臨床経験の浅さはメリットとして捉えられる場合もありますが、臨床経験が浅い=看護師としての経験を十分に積まないまま早期退職をしているため「本当に看護師として勤められるか?」という点で、すぐに辞めてしまいそうなリスクが高い人物と見られてしまいがちです。

また、そもそも経験がほとんど無く、本当に適性があるかどうかが判断しづらいという意味で、応募自体を受け付けていなかったり、書類選考で不採用にするという場合もあります。

 

2-2-1 積極的に学んでいく前向きな姿勢をアピール

新卒とは違い中途で入職となるため、雇用主側としては、どんなに臨床経験が浅くても、教育・指導を新卒ほど手厚くできない場合もあります。そのため、そうした環境でも自らスキルを吸収していく積極性と、たくましさを兼ね備えていることをアピールしましょう。

また、臨床経験を得ることないままに早期に退職してしまった理由も必ず応募書類に記載するようにしましょう。特に、看護師1年目は辛いことの多い時期ですが、経験無く退職した場合、忍耐力があるかどうかも見られています。

2-3 体調不良による休職期間がある

病気による休職期間はやむを得ないものの、雇用をする側としては「再び休職になると現在いるスタッフの負担が減らないのではないか」といった心配をしてしまいます。求人を出しているのは人手が足りないからであり、採用してからすぐ休職し、結局人手が足りなくなってしまうと、また採用活動をやり直さざるを得ないこともあります。そのため、体調不良による休職期間があると、採用担当者としては警戒感が増してしまいます。

例えば、精神科病棟は多くの手技が求められずプレッシャーが少ないということから、復帰の職場として選ばれることもありますが、精神疾患で休職の経験がある看護師の方だと、かえって体調不良をぶり返してしまうこともあるようです。

例えば、こんな意見もみられました。

「うつ病など精神疾患をお持ちの患者さんと関わっていく仕事なので、同じようにうつや精神疾患で気分が落ち込みやすい方は、患者さんからの影響を受け、再び体調を崩す方もいます。そのため本人から施設見学希望があるなど、よほど前向きな様子が見られなければ、お断りさせていただくこともあります」(精神科病棟 看護師長)

2-3-1 再発の可能性や現在の病状について、話せる限り自分から情報開示する

再発しないような病気の場合は必要はありませんが、再発の可能性がある精神疾患等で休職した場合には、履歴書や職務経歴書にあらかじめ休職について書くようにしましょう。

なぜなら、病気を隠して入社をし、勤務中に再発して休職や雇用主に損害を与えるような事態に至ってしまった場合、解雇の対象となってしまう可能性もあるからです。

応募書類や面接の場では、例えば「現在の職場では、無遅刻無欠勤で、体調管理もより一層気をつけています」というように、新しい勤務先でも十分勤務可能な状態であることをアピールするようにしましょう。

再発の可能性があるような場合、現在の病状の回復がどの程度であるかも、話せる限り伝えるようにしましょう。もしほとんど症状がないような寛解であり、現在の就業先でも問題なく勤務できているのであれば、それも伝えるようにしましょう。自ら情報開示することは相手に安心感を与えることにもなります。

ただし、情報開示することが必ずしも内定に繋がるとも限りません。しかし、病気を隠し続けて働くことで自身の精神的負担にも繋がりかねないこともありますし、はじめから自身の体調面を理解した上で採用してくれるところで働くほうが気持ちの面で楽と言えます。

2-4 短期間で離職を繰り返している

短期間での離職を繰り返していると、入職してもすぐ辞めてしまうのではないか?と思われてしまいやすいため、注意が必要です。
どのくらいを短期間とみなすかどうかは採用担当の感覚により異なり一概にいえないことが多いですが、直近の就業期間がすべて1年未満であったり、20代のうちに5回以上の転職回数はNGというように、年代に応じた回数で判断している場合もあります。

2-4-1 長く勤めたい気持ちを誠意をもって伝える

残念ながら、転職回数だけで足切りされてしまう場合もあります。そのため、応募書類では、次の入職先で長く経験を積みたいという強い気持ちがあることを盛り込むようにしましょう。これを盛り込むなら、志望動機しかありません!

面接では、具体的にどんなキャリアプランがあり、どんな仕事を経験したいかを話せるようにまとめておきましょう。面接官に「この人はうちの職場でなら長く勤められそうだ」という信頼感を得るのです。信頼感を得るなら、マナーや立ち振舞も自信を持って臨むように、事前に勉強するなどしておきましょう。

2-5 ブランクがある

ブランクを気にするのは、看護師としての技術の低下を気にかけているからではありません。「どんな理由があって看護師として働いていなかったか」という事情を気にかけた上で、どんな困難なときでも看護師の仕事に向き合い、看護師として働いていけるかどうか?というポテンシャルを見られています。

というのも、介護や育児などやむを得ない事情で看護師として働けなかった人が、ようやく看護師として再出発するのと、看護師がイヤになって働くことを辞めた人が改めて看護師という仕事に挑戦するのとでは、同じブランクでも持つ意味合いが全く異なるからです。

どちらの場合も、スキルに不安があったり、働く環境が変わって慣れるまで時間を要したり、看護師としてのライフスタイルに馴染むまでストレスが大きくのしかかったり…看護師としての勘を取り戻すまで時間がかかることはあります。

しかし、厳しい看護師の仕事に直面した時でも、長く働いてくれる期待感のある看護師はどちらか?と考えた際、軍配が上がるのは前者の看護師になるのではないでしょうか。

ブランクがあることは必ずしも悪いわけではありませんが、理由の説明の仕方によってネガティブな要因になってしまうことを心に留めておきましょう。

2-5-1 ブランクの理由を添えた上で、自ら新しい知識・技術の獲得に努力する心持ちをアピール

ブランクのある看護師の方が復帰をする際、採用担当者ひいては雇用主は、前述したような様々な環境の変化に追いつき、空白期間を埋める努力をしながら仕事をこなせるかどうか?ということを心配します。そのため、応募書類や面接でも、自ら積極的に知識と技術の向上を得るために努力を惜しまないことをアピールしましょう。

これは「ブランクがあるから研修が手厚い病院で復帰しよう」と勧めているのではありません。入社日までにブランクを埋める努力をしましょう、ということです。

「ブランクがある方も丁寧に指導します」と謳う求人があったとしても、実際の現場では時間をかけて教えられる余裕がない場合もあります。そのため、各地域の看護協会やナースセンターが主催しているような復職研修に参加するのも良いでしょう。自信がない時は、正社員として雇用される前に、アルバイトからスタートできないかどうか、働き方を直談判するのも、ある意味本気で復職しようと考えていることが伝わると思います。

著者はこれまで看護師の方と働く機会は多分にありましたが、何でも「教えてもらわないと分からない」という考えの方が他の職種に比べて多いと感じています。インターネットが身近になった今、自ら調べて行動できる方とそうでない人の差は大きいです。「教わることが当たり前」という姿勢は捨て、看護師として復帰する準備に、自ら取り組むように心がけましょう。

2-6 職歴に一貫性がない

職務経歴に繋がりや重なりが乏しい場合「この人は何がしたくてうちに応募しているのか?」という志望動機やキャリアビジョンが見えづらく、入職後に不満が強くなるのではないか(結果、トラブルを起こしたり退職をするなど)と敬遠されがちです。また、キャリアに一貫性が無いことから、やりたいことがその場その場でコロコロ変わる人と思われてしまうため、入職後に突然「想像してたのと違うので辞めます!」と言い出しかねないと見えてしまいます。

職歴に一貫性がなく、何をしていきたいか分からないといった場合、面接官は角度を変えた質問を投げかけ、キャリア形成や仕事の価値観など本心を探ろうとします。例えば「どんなキャリアプランを考えていますか?」「将来の夢はありますか?」というような具合です。面接で「似たような質問を何度もされるなぁ」と思ったら、その質問の本質を伝えきれていないから質問されているということを理解しましょう。

2-6-1 理由と得たスキルを整理して看護師の仕事に活かせることを伝える

様々な医療機関、診療科を転々としている場合、なぜ転職・異動をしたのか、そこで得たスキルや経験は何か、それを次にどう活かせるかを明確に整理する必要があります。

例えば、自分の希望とは裏腹にさまざまな診療科で配置転換を経験した方の場合、配置転換に応じた理由を添えることでキャリアに整合性を持たせたアピールが出来るでしょう。

看護師以外の職種も経験しているなら、前章のブランクがある方と同様、転職の理由なども明確にしておきましょう。

もしやりたいことが無く転々としていたのであれば、博打に出ることになりますが、それを正直に伝えるのも良いかもしれません。

著者の場合は、やりたい仕事がないまま転職活動をしていた頃、不採用があまりに続くので、割り切って「やりたいことも得意なことも分からないので、何でもやらせていただきたい。その上で、やりたいことや自分の強みを見つけたい」と正直に面接で打ち明けて、内定を頂いたこともあります。採用担当者としては何でもやってくれそうな人がほしかった、という意図があったと後で聞いたので、意外なところでマッチングできるかもしれません。

2-7 懲戒解雇や賞罰の欄に記載が必要な前科がある

懲戒解雇や賞罰の欄に記載が必要になる刑事罰があると、採用担当の警戒感は強まってしまいます。懲戒解雇については、履歴書に記載する必要はありませんが、面接で退職理由を聞かれた場合には正直に答えなくてはなりません。

賞罰の欄がない履歴書を使って書類面接の突破を試みることも可能ですが、コンプライアンスに厳しい組織の場合、反社チェックがあるので、過去に新聞に載るような事件を起こしてしまうと、応募書類以外のところで発覚してしまうこともあるかもしれません。

また、応募先によっては履歴書のフォーマットが定められており、そこに賞罰の欄が設けられていることもあります。

これは採用担当ではなく、ある人事担当から聞いた話ですが「在籍した職員が退職後、とある犯罪の主犯格として逮捕された。逮捕前、捜査で警察が来て対応が大変だったので、履歴書は賞罰を含む指定フォーマットに変え、面接直前で書いてもらうように選考形式を変えた」とのこと。

過去にそうした経験があると、選考の目は厳しくなる傾向にあると言えます。

2-7-1 「まずは働きたい」という前向きな気持ちをもって臨むこと

応募書類や面接でも「働きたい」という前向きな気持ちをアピールし、まずは入社ができ、とにかく働けることを目標において、選考に臨みましょう。この場合、給与や休み等はさておき、ハードルが最も高い「入社」をくぐり抜けることが何よりも大切です。

というのも、前職の退職理由を聞かれることはありますが、前の前の退職理由を詳しく聞かれることの方が少ないからです。また、たとえネガティブな要因が過去にあっても、それをクリアして働いたことがある経歴があれば、採用担当から見ても更生していると、安心してもらいやすいでしょう。

まとめ

看護師の方が不採用が続いてしまう原因究明を、採用担当目線でまとめてきました。

不採用通知をもらうたびに、自分を否定され続けるような感覚で落ち込むこともありますが、採用されるかどうかは「ご縁」という時もあります。不採用が続いても、縁が無かったと気持ちを切り替え、次の縁を結ぶために活動し続けることが何より大切です。

著者が就職氷河期に不採用をたくさんもらっても、今こうして働けているのは「縁」が結ばれるまで活動し続けたからだと思っています。
著者に「縁」をくれた採用担当は「採用の仕事はチャンスを人に与えてあげることだ」と言っていました。「本当に、運がない・ツイてないというような人生の人もいる。そういう人には誰かがチャンスを与えてあげなきゃいけない」と。

ウィークポイントがあっても、まさに捨てる神あれば拾う神ありというもので、ひょんなご縁で結ばれることもあります。不採用が続いていて辛い時でも、自分と向き合い、対策し、ぜひ看護師としての新たなキャリアを切り開いていってください。