看護師に聞く!病院に行く前に知っておきたい節約もできるスマートな医療機関のかかり方

看護師に聞く医療機関受診時の節約方法看護師に聞く医療機関受診時の節約方法

看護師に聞く!病院に行く前に知っておきたい節約もできるスマートな医療機関のかかり方

夏休みも終わり、今日から仕事に復帰!というタイミングで風邪を引いてしまったり、忙しいけどなんとか風邪を治さなくては!なんて時、慌てて医療機関に駆け込んだことはありませんか?たまに行く医療機関の受付で「あれっ保険証ない…」。薬局で「内服してた薬があったけどなんて薬だっけ…」。はたまた、体調不良なのに無理して出勤、会社近くの病院に受診したけれど治らず「もう一度薬をもらいに近所の病院に行こうかな…」という経験。一度はあるのではないでしょうか?

実はこれ、損する可能性がある上にNGな医療機関のかかり方なんです!

医療機関のかかり方は誰からも教わりません。しかし、看護師が患者さんに「もっとこうすればいいのに…」と思っている医療機関のかかり方があります。いざというときの医療機関への受診の心得を知ると、医療費の節約にもなります。今回はクリニックや病院の外来経験や長期の通院経験のある看護師5名が実践している、医療費節約術と、スマートな医療機関へのかかり方をお伝えします。

1 看護師がすすめるスマートな医療費節約術

患者一人ひとりが病院受診時のかしこいかかり方を知っておくことは、医療費の無駄を減らし、節約にもなります。また、これらの節約方法は、医療機関にとってもスムーズで無駄のない診察・処方ができるといったメリットがあります。看護師5人のヒアリングから、医療費節約方法を7つにまとめました。

患者さんが知っておきたい7つの医療費スマート節約法

  1. 保険証の忘れはデメリットが多いので持参
  2. 受診は平日の日中(18時まで)に済ませるのが低コスト
  3. 同じ症状で再診を受けるなら同じ病院に1ヶ月以内に受診
  4. お薬はもらい方の工夫で節約する
  5. 薬はいつも決まった薬局へおくすり手帳を持参する
  6. ジェネリック医薬品を希望する
  7. かかりつけ医をもつ

1-1 保険証忘れはデメリットが多いので持参

ヒアリングをした看護師5名が口を揃えて「自分が病院に行くときは絶対持っていくし、患者さんにも忘れないで持参してほしい」と答えたのが保険証の携帯です。保険証が無いと保険適用での診療にならないため、会計窓口で10割負担をする必要があります。初診料だけでも2820円かかりますので、そこから検査や処置等が重なると3000円はゆうに超える金額が1度の診察でかかってしまいます。

医療機関にもよりますが、概ね月内に再度保険証持参で来院の上で一部金額の返金となる場合があります。患者側は再診で医療機関に行く必要がなくなったとしても、再度保険証を持参し医療機関に足を運ぶ必要があります。また「忙しくて受診した月内に保険証を持っていけなかったけど返金してほしい」となるとお住まいの市区町村の役所にて支給申請が別途必要になる場合があります。この時、保険証のほかに印鑑など準備物が多くなることがあり、本来必要のない時間を割くことになるので、避けるべきでしょう。

1-2 受診は平日の日中(18時まで)に済ませるのが低コスト

医療機関を受診するなら平日の日中(18時まで)に済ませておくのが追加のコストがかからないのでおすすめです。なぜなら、医療機関には診療時間外の受診については「時間外加算」が適用となり、下記のように初診料が変わってくるからです。

時間外加算の種類と初診料

加算の種類

初診料

再診料

時間内の診療の場合

2820円

720円

時間外加算
平日:6~8時、18~22時
土曜日:6~8時、12~22時

+850円

+650円

休日加算
日曜日、祝日、年末年始

+2500円

+1900円

深夜加算(22~6時)

+4800円

+4200円

夜間・早朝等加算(診療所のみ)
平日:18〜8時
土曜日:12〜8時

+500円(診療時間内でも)

※ 3割負担の場合は、加算額の3割が初診料に追加されます
※ 年齢、医療機関の態勢などにより加算は異なる場合があります

診療所には夜間・早朝等加算が適用
診療所の場合は平日18時~翌朝8時、土曜日12時~翌朝8時の間で「夜間・早朝等加算」が適用となります。これは、例えば診療所が午後診療を19時まで実施していた場合においても、18時移行の受診は加算がつきます。そのため、3割負担の方が診療所を時間外に受診すると、夜間・早朝等加算分の150円が追加の出費になります。

日本人の通院回数は年間12.9回(※1)と言われています。慢性疾患のない健康的な人であればここまで通院をする機会は無いかもしれませんが、例えば3割負担の方が毎月1回同じ病院に12回通院した場合、少なく見積もって、初診料・再診料だけで比較すると2460円の開きがでます。

初診料の差

参考:
全国健康保険協会(2014)「医療機関のかかり方で上手に節約!」, <https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat540/20130224001> 2019年6月11日アクセス.
※1 ニッセイ基礎研究所(2016)「医療の国際数量比較-日本の医療は世界一か?」, <https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=52143&pno=2?site=nli> 2019年6月11日アクセス.

1-3 同じ症状で再診を受けるなら同じ病院に1ヶ月以内に受診

初診料を算定した2回目移行の診察時に算定するのが再診料です。再診料の算定は「患者が任意(自分の都合)で診療を中止して1ヶ月以上経過した後に再び同一の医療機関にて診療を受ける場合には、初診として取り扱うことができる」とされています。そのため、最初に診察をしたときの症状が治っていなければ、同じ病院に1ヶ月以内に受診をすると初診料がかからないため、再診料との差額の850円を浮かせることができます。

もう一度受診しようか?という時は最初にかかった医療機関へ
最初に診察をしたときの症状が治っていなければ、同じ病院に1ヶ月以内に受診をすると初診料がかからないため、「風邪の治りが悪くもう一度受診をしようかな」というときは、最初にかかった時と同じ医療機関へ1ヶ月以内に行くことをおすすめします。

1-3-1 慢性疾患は1ヶ月以上期間が空いても再診扱いになる

糖尿病や高血圧など慢性疾患のある場合、1ヶ月空いて受診をしても初診の取扱にはなりません。この場合「治ったから診療を中止した」とはみなされず、1ヶ月以上期間が空いた受診でも初診料が発生しない仕組みになっています。

参考:電子カルテクラーク導入プログラム(2018)「気をつけたい算定漏れ~診察料~,<http://m-clerk.jp/column/%E6%B0%97%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F%E3%81%84%E7%AE%97%E5%AE%9A%E6%BC%8F%E3%82%8C%EF%BD%9E%E8%A8%BA%E5%AF%9F%E6%96%99%EF%BD%9E>2019年6月11日アクセス.

1-4 お薬はもらい方の工夫で節約する

薬の受け取りにかかる費用も節約できる場合があります。薬を受け取る場所、時間、おくすり手帳の有無などにもよります。節約できるポイントを見ていきましょう。

1-4-1 処方する薬が同じでも院内処方のほうが1/3の費用で済む

かつては診察の後に院内で薬を受け取り会計を済ませて帰るのが一般的でした。近年、医薬分業(※2)が進み、院内で薬を処方する院内処方から、院外での処方を行う院外処方が進みましたが、院内処方と院外処方で、同じ薬を処方した場合でも、患者さんが支払う費用は3倍ほど、院外処方のほうが高いことが明らかになっています。院外処方のほうが患者さんの支払いコストが上がるのは、調剤薬局に対するさまざまな報酬が決められていること、処方箋受付1回につき算定できる調剤基本料など、薬代とは別に報酬が少しずつ上乗せになっているためです。
一方、院内処方は、患者さんが医療機関から外の薬局へ移動することもなく、費用は安く便利ではありますが、医療機関は調剤にかかる薬の管理などに時間とコストをかける必要があり、厳しいやりくりを求められているケースがあると言われています。

※2 医薬分業とは…薬の処方と調剤を分離し、それぞれを医師、薬剤師という専門家が分担して行うこと
公益財団法人 日本薬剤師会「医薬分業とは」,<https://www.nichiyaku.or.jp/activities/division/about.html>2019年6月11日アクセス.

1-4-2 薬は日中(18時まで)にもらいにいくと安く済む

医療機関への受診と同じで、調剤薬局が空いている日中(18時まで)に薬をもらいに行くと加算がつかないため、費用を抑えられます。医療機関の時間外の加算と同じように、薬局が開いていたとしても処方箋受付1回につき、19時(土曜日は13時)~翌朝8時や休日にはプラスで400円がかかります。3割負担だと120円が基本料に上乗せとなります。もし医療機関への初診の受診と院外処方での薬の受け取りの両方が時間外にあたると、どちらの加算もついてしまうのでおすすめできません。

調剤薬局で薬をもらいに行くのも平日日中が節約に
薬局が開いていたとしても処方箋受付1回につき、19時(土曜日は13時)~翌朝8時や休日にはプラスで400円がかかります。

1-5 薬はいつも決まった薬局へおくすり手帳を持参する

風邪を引いたりしたときにかかるお金は医療機関の診察だけではありません。医師から処方される薬を受け取る時にもオトクに済ませることができる「おくすり手帳」の活用があります(おくすり手帳を持っておくことのメリットは2章で紹介します)。処方箋を持っていく薬局にもよりますが、おくすり手帳を持って調剤薬局に行くと医療費の負担を抑えられるような仕組みに変わっています。これは薬剤服用歴管理指導料と呼ばれます。

「薬剤服用歴管理指導料」とは、薬剤師が患者さまに安全にお薬を使用していただくために必要な情報の収集・分析・管理・記録や、お薬のお渡しの際の説明に対して与えられる報酬(点数)のことです。

引用:日本調剤「4月からどう変わったの?! 薬局の「お会計」」,<https://www.nicho.co.jp/column/18666/>2019年6月11日アクセス.

この薬剤服用歴管理指導料ですが、初めてかかる調剤薬局や、おくすり手帳を忘れた場合には530円かかりますが、6ヶ月以内に同じ薬局にかかると、指導料が410円になるので、3割負担の方の場合は、40円ほど費用を浮かせられる場合があります。

1. 原則6カ月以内に同じ薬局に再度処方せんを持参し、おくすり手帳を持参した場合 41点
2. 上記1以外の場合 53点
3. 特別養護老人ホームの入所者の場合 41点 ※ただし調剤基本料1を算定している薬局のみが対象
引用:日本調剤「4月からどう変わったの?! 薬局の「お会計」」,<https://www.nicho.co.jp/column/18666/>2019年6月11日アクセス.

参考:日本調剤「4月からどう変わったの?! 薬局の「お会計」」,<https://www.nicho.co.jp/column/18666/>2019年6月11日アクセス.

1-5-1 おくすり手帳を持参しても530円かかる薬局もある

おくすり手帳持参による調剤薬局でのコストの減らし方をお伝えしましたが、これには例外があります。おくすり手帳の持参で530円かからないのは、調剤基本料1という算定をした調剤薬局の話なのです。門前薬局(医療機関の付近にあり、その医療機関からの処方箋を中心とした調剤をする薬局)とチェーン展開する大規模薬局では前述した薬剤服用歴管理指導料が毎回530円加算できることになっています。そのため、これらの調剤薬局ではおくすり手帳を持参しても都度530円がかかります。
しかし、おくすり手帳を持つメリットはたくさんありますので、どの薬局に行く場合でも持参してもらえればと思います。

調剤基本料は薬局によって異なる
薬剤師が薬局で処方箋に基づいて調剤を行うことに対して調剤基本料が算定されますが、この調剤基本料は1、2、3と区分があり、薬局の種類、処方箋の受付枚数等細かい条件により分類されています。処方箋受付の窓口付近に、その調剤薬局がどの区分で調剤基本料を算定しているか掲示されていることがありますので、調剤薬局に行ったときは掲示物に注目してみるのもよいでしょう。

1-6 ジェネリック医薬品を希望する

ジェネリック医薬品は、厚生労働省の承認を受けているので、効き目や品質は新薬の同等と言えます。新薬より開発機関が短いため、価格は2~5割ほど安く設定されています。

たとえば花粉症などの際に処方されるアレグラ錠60mgを1日2錠の場合おくすり差額計算

14日間分の場合、新薬とジェネリックでは約1200円程度の差額があるとわかります。

前述したように、お薬の処方にはさまざまな加算がとれるようなしくみになっていることから、品質が先発と変わらないジェネリック医薬品を希望しておくほうがトータルのお薬代を下げられる場合があるので、おすすめです。

参考:日本ジェネリック製薬協会「簡単差額計算」,<https://www.jga.gr.jp/general/easycalc.html>2019年6月11日アクセス.

1-7 かかりつけ医をもつ

日本医師会はかかりつけ医を「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師のこと」としています。かかりつけ医がいる患者さんは身体のちょっとした変化についてかかりつけ医に相談ができるため、医療面で早めの治療や予防といった対策をとることができ、もしもの病気のときも、専門家への紹介を的確に行いやすくなるといったメリットがあります。かかりつけ医をもつことは直接的な医療費の節約にはならないかもしれませんが、いざ大病院での検査・治療が必要になった時に紹介状(※3)を書いてもらったり、かかりつけ医がいることで検診受診率が高くなるとも言われているため、病気の早期発見・治療につながりやすいと考えられます。

参考:日本医師会「かかりつけ医を持ちましょう」,<https://www.med.or.jp/people/kakari/>2019年6月11日アクセス.

※3 選定療養費とは…200 床以上の病院において他の保険医療機関等から、紹介状なしで初診で受診した患者さんに対し、初診料以外に各病院で定めた金額を支払うのが、選定療養費です。厚生労働省が定める基準を満たす一部の病院では選定療養費の徴収が義務になっており、これらは医療機関の役割を分担するために設けられました
参考:厚生労働省(2014)「選定療養費について」,<https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000056828.pdf>2019年6月11日アクセス.

2 看護師がすすめるスマートな医療機関のかかり方

患者さんが風邪を引いたり体調が悪いときに急ぎで医療機関にかかりたいときでも、医療従事者が患者さんに「こうしたらいいのに!」と思っていることがあると言います。今回、看護師たちからヒアリングした内容をもとに、看護師が患者さんにすすめたい「スマートな医療機関のかかり方」をまとめました。

看護師が患者さんにすすめたいスマートな医療機関のかかり方

  1. おくすり手帳は持参する
  2. 問診表に症状、既往歴はもれなく記載する
  3. 予約制のクリニックは事前に電話で受診の可否を確認をする
  4. 直近の渡航歴は早めに伝える
  5. コンビニ受診はしない
  6. はしご受診もしない

2-1 おくすり手帳は持参する

前述した通り、おくすり手帳の持参は調剤薬局に持参することでトータルのお薬代を下げられること以外に、医療機関にも提出することで、薬を処方する医師も重複して薬の処方をしないようにしたり、副作用のないような薬を処方したりするといった、患者さんにもメリットがあります。

おくすり手帳を持つメリット

  • 食べあわせ・飲みあわせなどをチェックしてもらうことができ、副作用などリスク軽減ができる
  • 副作用歴、アレルギー、過去にかかった病気などの情報を伝えることができる
  • 旅行先での受診や災害といった緊急時に自分の薬の情報を正確に伝えることができる
  • 持病の有無が手帳でわかる

参考:日本調剤「お薬手帳活用のススメ」,<https://www.nicho.co.jp/column/20444/>2019年6月11日アクセス.

副作用は必ずしも薬同士で起こるわけではなく、体質や食べ合わせが影響する部分もあります。また、薬の副作用で持病が悪化するようなことも十分考えられます。おくすり手帳でそのような体調不良の原因を発見できる可能性もあるため、医療機関受診時も持っておくと安心です。

2-2 問診表に症状、既往歴はもれなく記載する

受診の際、問診票にはこれまでかかった病気などもれなく記入するようにしましょう。なぜなら、問診票の記載で空欄が多かったり、症状の記載がないことで、医師や看護師から対面時のヒアリング項目が多くなり、本来医療従事者が見れば分かるような情報も事細かにヒアリングする必要が出てくるためです。診察をするのは医師ですが、病気に対する検査・処置など看護師やコメディカルも連携して診療にあたるため、問診票の記載はなるべく詳しく書くように心がけたいですね。

2-3 予約制のクリニックは事前に電話で受診の可否を確認をする

最近ではWEB予約できるクリニックも増え、医療機関での待ち時間が軽減されてきていると思いますが、中には体調が悪いからといって、予約制のクリニックに急に駆け込み「辛いから優先して診て!」といった難しい要望を迫る患者さんもおられるようです。
緊急性がある場合をのぞき、予約制クリニックでの急な診察は、予約して受診に来ている患者様をお待たせしてしまう場合があり、対応と調整に苦慮するという意見も聞かれました。

予約をしても時間にゆとりを持って来院を
予約をした場合に遅刻をすると、せっかく予約をしたのに待ち時間が増えてしまうといった場合もあるようです。予約制であっても、時間にゆとりを持って来院できるようにしましょう。

2-4 直近の渡航歴は早めに伝える

直近海外渡航をしていた場合の体調不良は、風邪とは異なる処置や感染予防対策が必要な場合があるため、受診予定の医療機関に電話で一報を入れてから受診するようにしましょう。病院によっては、高熱が出ている患者さん専用の入口が設けられている場合もあります。

2-5 コンビニ受診はしない

コンビニ受診とは、外来診療をやっていない休日や夜間に、緊急性の低い症状で病院の救急外来を受診する行為のことを言います。 本来、重症の患者さんを受け入れる救急外来を、「仕事が休めないから」「夜間のほうが空いている」といった個人的な理由で受診に訪れる行為は、本当に医療が必要な人にサービスを届けられない場合があります。対応する医師も休養の時間が減ることで、医療現場の疲弊にもつながっているとも言われています。患者さん側としては、22時移行の深夜に受診となると、時間外加算がかかり医療費もかさむので、自己都合でのコンビニ受診は控えましょう。

2-6 はしご受診もしない

はしご受診とはドクターショッピングとも呼ばれ、同じ病気・症状でいくつも病院を転々と受診することを言います。はしご受診は、初診料を再度支払い、診察・検査などをやり直すことになるため、単純に医療費が2倍かかかることもあります。また、検査が身体に負担をかけてしまうこともあれば、薬が重複することもあります。治療に不安があるといった場合、まずは最初にかかった医師に相談するようにしましょう。

参考:厚生労働省「医療機関の受診にあたって」,<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/jushin.html>2019年6月11日アクセス.

まとめ

日本は国民皆保険で医療機関へはフリーアクセスであり、質の高い医療を享受できる恵まれた国であると言われています。しかしながら、医療費は増え続け、現場の医師・看護師は慢性的に不足しており、課題は山積み状態です。今回お伝えした医療機関のスマートなかかり方を患者さん一人ひとりが心がけることで、患者さんの医療費節約になるだけでなく、増え続ける医療費の削減と、疲弊する医療現場での円滑な受診に、少しでも貢献できたらと思います。

その他参考

厚生労働省「医科診療報酬点数表に関する事項(別添)」,<https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000197985.pdf>2019年6月11日アクセス.
田辺三菱製薬(2018)「調剤報酬早わかりマニュアル」,<https://medical.mt-pharma.co.jp/pharmacist/ch-manual/pdf_2018/ch_all.pdf>2019年6月11日アクセス.
上越メディカルナビ「コンビニ受診とは」<http://www.joetsu.niigata.med.or.jp/medicalnavi/zikan/conveni.html>2019年6月11日アクセス.