看護師がガッツリ稼ぐには日勤のみ+副業がおすすめ!イチオシの副業は夜専!

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看護師がガッツリ稼ぐには日勤のみ+副業がおすすめ!イチオシの副業は夜専!

夜勤をしていた病院から日勤のみの職場へ転職した方、夜勤手当が無くなった分、収入が減少していませんか?わかってはいたが、実際入ってくるお金が減ると思いのほか寂しい気持ちになるものです。

そんな時、副業を考えることもあるのではないでしょうか。

特におすすめの副業が「夜勤専従看護師」です。週に1回でも月に140,000円前後は稼げるため、夜勤ありの看護師よりも年収が高くなるからです。

この記事では、特におすすめの副業をまず紹介し、その他に日勤のみの看護師が資格を活かした高単価を期待できるおすすめの副業を紹介していきます。

なお、夜勤もある勤務形態で副業を考えている方はこちらの記事をご覧ください。【夜勤もある看護師におすすめの副業は?不規則な勤務にあった副業2選と稼げる副業3選
また、副業が禁止されている病院で働いている方はこちらの記事をご覧ください。【副業禁止でも収入を増やす!看護師におすすめの初心者向けの投資5選

副業であれば転職や勤務体制の変更なしに収入を増やすことができますし、副業によっては看護師としてのスキルアップを図ることも可能になります。

日勤のみで働く看護師の場合、勤務時間帯や休日となる曜日が固定されていることが多いでしょう。そのため「この曜日・時間は副業の時間にする」と決めやすく、また、夜勤に備えて仮眠をとるといった時間も必要ないので、夜勤もある看護師よりも多くの時間を副業にあてることが可能です。

それでは日勤のみの看護師にはどのような副業がおすすめなのかチェックしていきましょう!

1 看護師になって良かったと思えるくらい稼げる夜勤専従看護師

日勤のみで働く看護師に1番のおすすめ副業は「夜勤専従看護師」です。週に2日休みの内、1日アルバイトして、もう1日は休むという働き方でも月140,000円も稼げるからです。

なお、夜勤のみで働く夜勤専従看護師は、常勤だと出勤回数が月に9~10回と少ないわりに月収40万円前後と比較的高収入であることが知られています。アルバイトでも同様で、交代勤務で働く看護師の夜勤手当よりも1回あたりの夜勤で得られる収入が高いケースが多く見られます。

日本看護協会が行った2017年病院看護実態調査交代勤務で働く看護師の夜勤手当の平均額は次のようになっています。
平均夜勤手当 推移
※出典:日本訪問看護協会が行った「2017年病院看護実態調査」

夜勤専従看護師のアルバイトでは、東京都の場合、夜勤1回あたり3万5,000円以上とかなり高単価となっています。週1回から勤務できる職場もあるため、本業が土日休みの場合は土曜日に夜勤専従看護師のアルバイトをして日曜日には休むといった働き方もできます。

1回当たり35,000円だった場合、月4回×35,000円=140,000円です!
月に4回で140,000円を稼げる副業は他にはなかなかないので、とにかくおすすめです。

一方で、本業とは勤務時間帯が異なるため、体調を崩しやすくなるというデメリットもあります。稼ぎたいからといって無理をしては本業に支障が出るおそれもありますので、自分の体力と相談しながら上手に体調を管理しましょう。

2 看護師資格を活かして高単価を期待できるおすすめ副業3選

1番のおすすめは夜勤専従看護師なのですが、その他にも高単価を期待できる、おすすめの副業がいくつかあります。高単価が期待できるもののポイントは看護師資格を活かせるというところです。看護師以外ができなければおのずと希少価値が高まり、単価は上がっていくというもの。これから紹介する副業が参考になれば幸いです。

2-1 健診(検診)看護師のアルバイト

健診または検診の看護師のアルバイトでは、健診センターや各企業、学校などで行われる健診(検診)のサポートを行います。血圧測定や尿検査、心電図といった検査以外にも、乳がん検診や胃がん検診といった特定の病気の発見を目的とした検査にも携わるため、将来的に健診看護師を目指したいという方やさまざまな検査について深く知りたいという方におすすめです。(参照:an 看護師バイト・パートの健診/検診ってどんな仕事?基本情報をおさらい

健診看護師のアルバイトは業務内容に慣れれば続けやすいというメリットがあります。血圧測定や尿検査、採血など、検査項目の多くは病院や診療所でも日常的に行われる業務であるため、看護師として働いている方ならば慣れるまでにそれほど時間はかからないでしょう。

また、検査項目のなかに苦手な業務内容があったとしても、健診看護師は多くの場合、担当が決まった分業制となっています。職場によっては得意な担当を選んで入れることもあるので、勤務先に事前に確認してみましょう。

さらに、病棟勤務と比べると健診を受ける方の容体が急変することが少ないという点もメリットとして挙げられるでしょう。精神的な負担も比較的小さく、本業にも影響を与えにくいと考えられます。

メリットも多い健診看護師のアルバイトですが、1日に100人以上の健診を行うこともあり、決められた時間で正確に数をこなさなければならないというプレッシャーがあるといったデメリットもあります。

また、病棟や診療所などの勤務とは異なり、同じような作業の繰り返しになりがちです。反復作業が辛いと感じる方にはあまり向いていないかもしれません。ただし、早く正確に検査業務をこなすことは本業にも役立つことですし、同じような作業の繰り返しが苦手という場合は健診車による巡回健診にするとよい刺激になることもあります。

健診看護師のアルバイトの時給は1,600~2,000円が相場となっています。単発や短期でも仕事が見つかりやすく、看護師であればすぐに始めやすいアルバイトですので、一度経験してみてはいかがでしょうか。

2-2 イベント看護師やツアー看護師のアルバイト

イベント看護師とは、スポーツの大会やコンサート会場などといったイベントが行われる現場の救護室で急病の患者さんやケガをした方のケアをする看護師を指しています。また、ツアー看護師は修学旅行やツアー旅行などに同行し、旅行者の方の健康をサポートする看護師のことを意味しています。(参照:ツアー/イベントで働く看護師の仕事内容)

状況によっては医療機関への引き継ぎを行うこともありますが、急を要する病気の患者さんは少ないため、安心して勤務にあたることができる仕事といえるでしょう。また、単発や短期でも働きやすいので、都合のよい日や時間帯に勤務することも可能です。ツアー看護師の場合は看護師として旅行者の方を見守りつつ観光地を楽しむことができるのもメリットの1つでしょう。

本業で普段関わっている患者さんに年齢層や性別に偏りがあるという方には、幅広い世代への看護を体験できるという点でもイベント看護師やツアー看護師はおすすめのアルバイトです。また、イベント会場ではどのようなケガや病気が起こりやすいのか知ることができるため、救急外来を考えている方にも役立つ経験となるのではないでしょうか。

一方で、イベント会場やツアー先での救護は、基本的に少人数で業務にあたることが多く、不安や心細さを感じる方も少なくないでしょう。ただし、万が一の場合は医療機関に相談することもできます。急病人やケガをした方への手早い対応が必要となりますが、さまざまな医療機関と関わることによって新たな知見を得られるかもしれません。

イベント看護師やツアー看護師の時給はおおむね1,800~2,100円であり、日給は1万6,000円ほどになることもあります。ただしこれらの仕事は人気が高いため、タイミングよく求人を見つけることができないおそれがあります。求人を見逃さないためにも、イベント看護師やツアー看護師のアルバイトを考えている方は看護師専門の求人サイトなどに登録しておくとよいでしょう。

2-3 訪問看護師のアルバイト

訪問看護師とは利用者の方が生活している場所に訪問し、自宅で療養生活を送っている方に必要な看護ケアを行う看護師です。訪問看護師のアルバイトは、将来的に訪問看護や介護といった分野に強い看護師になりたい方が知識やスキルを身につけるのに最適な副業といえるでしょう。

訪問看護では利用者の容体が急変するようなことは少ないため、落ち着いて業務に取り組めるというメリットがあります。また、拘束時間の短いシフトや訪問件数に応じて給料がもらえる件数制という働き方があり、柔軟な働き方ができることがおすすめの理由です。

訪問看護師のアルバイトでは、医師やケアマネージャー、地域の保健師といった別の職種の方と働く機会も増えます。多くの職種の方とコミュニケーションをとらなければならないため、対人関係があまり得意ではないという方にとっては気疲れしやすい仕事になるかもしれません。ただし、それぞれの職種の方から介護や福祉に関するさまざまな話を聞くことができ、これらの知識を深めることができるという点はメリットといえるでしょう。

また、利用者の方の自宅という普段とは異なる勤務状況に最初はとまどってしまう方も多いでしょう。多くの場合、訪問看護師は訪問看護ステーションに所属しますので、先輩の看護師の方に相談したりアドバイスをもらったりすることもできます。慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、相談しながら安心して働けるのは嬉しいポイントですね。

より詳細に訪問看護の仕事内容を知らいたい場合はコチラ【実際働いた私が訪問看護の仕事内容を病院と比較しながら徹底解説!

訪問看護師のアルバイトは時給1,500~2,000円での求人が多く見られますが、なかには時給2,000円以上のものもあります。短時間でも高単価なアルバイトであり、今後需要が高まることが予想される訪問看護を経験できる仕事ですので、将来的に訪問看護師を考えている方はもちろん、看護師としてのキャリア形成に悩んでいる方にとってもよい経験になるでしょう。

3 看護師の副業で気をつける点は?

日勤の看護師におすすめの副業をご紹介してきましたが、本業のほかに仕事をもつ場合には注意すべき点もあります。ここでは特に気をつけたい2つのポイントについて確認していきましょう。

3-1 副業をしてもよいか本業の職場に必ず確認する

ほかの職種でも同様ですが、看護師が副業をする場合は必ず本業の職場が副業を禁止していないかどうか確認しましょう。副業を禁止している場合は就業規則に記載されているので、副業を始める前にきちんとチェックすることをおすすめします。

また副業可の職場でも副業の業種に制限を設けている場合もあります。念のため職場に確認しておくと安心でしょう。

なお国公立病院などで働く看護師は国家公務員や地方公務員といった扱いになるため、国家公務員法や地方公務員法の定めにより、副業はできません。今後は副業解禁の流れもありますが、現状は難しいと考えた方が無難です。副業がバレてしまうと処分の対象になることもあるので注意が必要です。節約したり投資などの資産運用をしたりして自由に使えるお金を増やすことを考えましょう。

3-2 副業としてアルバイトをする場合は確定申告も忘れずに

私立病院や個人経営の診療所などで働く看護師は、病院や診療所から給与の支払いを受けている場合がほとんどです。このような収入のことを給与所得とよびますが、アルバイトをして受け取る収入も給与所得に該当します。つまり、2ヶ所から給与所得を得ていることになります。

この場合、副業の収入が1年間に20万円以下であれば確定申告する必要はありません。ただし20万円を超える場合は副業による収入も必ず確定申告書に記載するようにしましょう。(参照:副業で確定申告をしないといけないのはいくらから?

所得税の確定申告の時期は毎年2月16日~3月15日までとなっています。確定申告の時期が近づいてきたら早めに提出できるよう、1月中には前年分の収入についてまとめておくと安心です。

4 まとめ

日勤の看護師の場合、休日となる曜日や勤務時間帯が固定されていることが多いため、夜勤もある看護師よりも副業にあてられる時間が多いという特徴があります。

とにかく稼ぎたい方は、夜勤専従看護師など1回の勤務あたりに得られる収入が高いものを選ぶとよいでしょう。また副業で看護師として経験を積みたいという方には健診看護師やイベント看護師、訪問看護師といったアルバイトがおすすめです。自分の目指すキャリアに役立ちそうな仕事や本業にも役立つ知識やスキルが身につく仕事を選ぶとよいでしょう。

ただし副業を始める場合は本業の職場への確認を怠らないようにしましょう。副業禁止の職場であれば、その職場が定めた処分が下されることもあります。また確定申告も忘れないようにしてください。副業をする上でのルールを守り、本業に差し支えない程度に副業を楽しみましょう!